黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
加えて、デジタル化の一層の推進として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための各種施策、さらには、脱炭素化の推進として、再生可能エネルギーの導入や省エネ化に係る施策に集中的に取り組まれていること。
加えて、デジタル化の一層の推進として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための各種施策、さらには、脱炭素化の推進として、再生可能エネルギーの導入や省エネ化に係る施策に集中的に取り組まれていること。
今回質問するに当たり改めて調べまして、今から約78年前の1945年8月、さきの大戦後の日本が混乱と虚脱状態から再生日本を目指し、1950年に国土総合開発法を制定、以来、国や都道府県、そして市町村において時代的背景と社会構造を分析しつつ、総合計画を策定しながらまちづくりをしてきた歴史と計画の寛容性を改めて感じております。
なお、市全体の取組としましては、令和5年度から脱炭素化に向けた具体的な取組計画策定に着手することとしており、令和5年度は地域の再生可能エネルギーポテンシャルや、将来のエネルギー消費量などを踏まえた再生可能エネルギー導入目標等を設定することとしております。
2050年までのカーボンニュートラルの実現に向け、バイオマス活用の推進、再生可能エネルギーの導入や森林整備のほか、省エネ化に係る取組を推進してまいります。特に公共施設等の建物照明をはじめ、防犯灯、道路照明灯などのLED化については、令和5年度から複数年をかけて集中的に取り組んでまいりたいと考えております。
事業主体である釜ヶ渕みらい協議会では、今年度策定した地域将来ビジョンに基づき、令和5年度から、新規就農者等による耕作放棄地の再生や魅力ある地域資源作物の栽培、農家民泊の実証など、様々な事業に着手されます。 農業の担い手不足の問題に対しては、若者の就農を増やすことが喫緊の課題とされています。
2つ、カーボンニュートラルの実現に向けては、省エネルギーや再生可能エネルギーの導入、緑化の推進など、様々な施策について、市民や事業者の参画を得て進めていく必要がある。市においては、全庁横断的に取り組み、計画的な事業の推進に努められたい。 3つ、既存の消雪施設の老朽化が進行しており、冬期間の設備故障により、降雪時には機械除雪で対応しているケースが毎年見受けられる。
地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正が令和2年11月から施行され、地域の運送資源の総動員という言葉が織り込まれました。公共交通のみでなく、自家用有償旅客運送やスクールバス、福祉バスなども対象として、地域の総合力に交通システムを目指すものと認識しております。
本市においては、これまでもバイオマス施設の活用や豊富な水資源を活用した小水力発電、公共施設への太陽光発電設備の設置など、再生可能エネルギーの導入に取り組んでまいりました。 また、民間におきましてもYKKさんのパッシブタウンのような省エネ住宅やでんき宇奈月のEVバスによる公共交通事業など、脱炭素に向けた取組が進められております。
このプロジェクトの目的を見ると、大きく3つの柱があり、1つ目には、不純物を含むアルミスクラップからの再生地金の利用を可能にする研究開発を行うこと。 2つ目には、富山におけるリサイクルシステム、資源循環社会モデルを地域の産学官民の全ステークホルダーと共に構築し、富山のアルミの環境付加価値を向上、EVなどの新市場への進出を支援すること。
また、エネルギー基本計画では、2030年度の総発電に占める再生可能エネルギーの比率、現状18%を36%から38%と約2倍に高めることを掲げています。 さらに政府は、11月29日、GX実行会議を開き、脱炭素に向けた今後10年間の工程表素案を提示しました。
こうした中、国におきましては、足元の物価高などの難局を乗り越え、未来に向けて日本経済を持続可能で一段高い成長経路に乗せ、日本経済の再生を図るべく、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を迅速かつ着実に実行するため、去る12月2日に令和4年度第2次補正予算が成立いたしました。
調査の結果、本市における再生可能エネルギーの導入によって生み出される電力は、電力需要を上回ることができると見込んでいるのでしょうか。
国におきましては、今年の10月に閣議決定されました物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策におきまして、来春以降の急激な電気料金の上昇に伴います軽減策として、来年度前半にかけまして小売電気事業者等を通じて負担緩和対策を講ずることとされました。また、これに先駆けまして、来年1月以降、省エネルギー、再生可能エネルギー、原子力の推進等と併せまして電力の構造改革を進めていくとのことでございます。
4点目の脱炭素化に再生可能エネルギーの導入の記載はある が、これはぜひ黒部の未来枠として位置づけるものでないか。 2 物価高騰対策について (1)プレミアム商品券の追加発行 1万円単位の発行では、買いづらいという声もある。3千円・5千円単位で の発行を進められないか。
(市長) (2) 本市における再生可能エネルギーの導入により生み出される電力は、電力需要を上 回ることができると見込んでいるのか。(生活環境文化部長) (3) 「高岡のカーボンニュートラル実現に向けた懇談会」での議論の内容は。(生活環 境文化部長) (4) 本市の公共施設で、PPAモデルを利用できる物件はどの程度あるのか。
(3)医・福・民連携の産後ケアサービス構築を 3 自治会管理公園 (1)公園の舗装など管理に使える補助金を創設出来ないか 2. 6番 廣 田 泰 三 1 小学校・中学校の学校給食費の無償化について 2 中学校の部活動の地域移行に関して (1)部活動の形態について (2)スポーツカウンセラーの導入について 3.11番 碓 井 憲 夫 1 再生可能
〔町民課長心得 轡田勝弘君 登壇〕 29 ◯町民課長心得(轡田勝弘君) 議員ご質問の再生可能エネルギーの活用促進についてお答えします。
この事業は、アルプス地域農業再生協議会が申請書類等の受付機関となっており、10月にアルプス農業協同組合より、生産組合長を通じて各農家にお知らせしております。 農業者は、化学肥料低減計画書を、ご自身で取組が可能なメニューを2つ以上選んでいただき、肥料を購入した販売店に提出していただければ、販売店が肥料の購入履歴を確認し、取りまとめて提出していただけると聞いております。
また、宇奈月温泉街の活性化及び高付加価値化、景観整備を推進するため、地域一体となって宿泊施設や土産物屋・飲食店等の改修、景観を損ねている廃屋の撤去など、国の補助金を活用して取り組んでおり、市においても本定例会で上程させていただいております観光拠点再生・高付加価値化推進事業費において支援を行う予定です。
そのため、立地適正化計画を策定し、国の交付金制度である都市再生整備計画事業の採択による公共施設の整備・改修などを進めていく想定としております。 議員御質問のインフラ工事の着手時期につきましては、都市再生整備計画事業におきましては、来年度から数年かけ、事業計画の素案作成と国との協議を行い、採択後に事業着手することとなります。